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ジョジョ二次創作ボツ案

以下は、数ヶ月前にジョジョ二次創作案の一つとして考えていた結果、ボツになったものです。
部分的には本編で採用する箇所はいくつかありますが、これ自体はお蔵入りなので、載せておこうと思います。
私は、大体こんなことを考えてますということで。


【仮題】
『矢の男は静かに笑う』

【テーマ】
ヒーローとアンチヒーローの対立および対決

【コンセプト】
二人の男が主人公。
彼らは親友同士だが、考えの違いから対立することになる。
弓と矢の「真の価値」を知り、それを研究するために、「怪人・矢の男」となって次々に人々を射抜くA。
生まれつきスタンド能力を持ち、Aに対して同じスタンド使いとしての仲間意識を抱きながらも、その行動を止めようと立ち向かうB。
Aのスタンド発現から、AとBが対決するまでを描く。

【備考】
登場スタンドに関しては、空間系(ヒーロー)、時間系(アンチヒーロー)、運命系(傍観者)の三種類を出す。

【登場人物】
・相模健治(ヒーロー)
S大学・坂崎研究室に在籍する大学三年生。
宗像征爾とは高校時代からの親友。
生まれながらのスタンド使いであり、幼少期からスタンドの存在を認識していた(スタンドという名前は知らなかったが)ために、スタンドの扱い方を十分に心得ている。
しかし、自分が特殊な能力を持っていることを周囲の人間には明かしておらず、それが彼にとって「他人に嘘をついている」という心のわだかまりになっていた。
弓と矢の紛失を皮切りに続発する奇妙な連続殺人事件に直面し、自分と同じスタンド使いが関わっている可能性に思い至る。
その結果、征爾が犯人であることに気付いた健司は、親友を止めるために戦うことを決意する。
年齢:20歳(早生まれなので)
身長:178cm
血液型:B型

・宗像征爾(アンチヒーロー)
健司と同じく坂崎研究室に所属する三年生。
教授が所有していた弓と矢を調べていた際に、鏃の部分で指を切ってしまったことが原因で、スタンド能力が発現した。
最初は驚いたものの、スタンドに強い興味を抱いた彼は、そのまま研究室から弓矢を盗み出し、独自の研究を始める。
当初は野良猫などを使った動物実験を繰り返していたが、「スタンドの全てを知りたい」という探求心が良心を上回り、ついに人体実験に着手する。
そうして次々に人間を射抜き(その半数以上は死亡している)、研究の基礎となるデータを収集していたが、親友である健司に気付かれてしまい、彼と対立することになる。
年齢:21歳
身長:180cm
血液型:AB型

・黒木理彩(ヒロイン)
宗像征爾に父を殺害された少女。
高校生。

・坂崎(大学教授)
健司と征爾が所属する研究室の担当教授で考古学者。
考古学の世界で権威とされている学者に反論するような新説を発表したことで冷遇されている。
そのために日本国内では無名だが、海外では名が知られているらしい。
ある知人を通して弓と矢を入手し、その鑑定を依頼されていたが、矢が持つ「真の価値」には気付いておらず、単に考古学的な研究対象としてしか見ていなかった。
年齢:38歳
身長:172cm
血液型:O型

・坂崎礼(教授の甥)
教授の甥。
両親が仕事で家を留守にするという理由から、伯父である教授が一時的に預かっている。
どこか達観したような雰囲気と年相応の無邪気さを併せ持つ少年。
「運命を見る能力」を持つ生まれつきのスタンド使い。
年齢:9歳
身長:?
血液型:A型

・白星(カラス)
木の上で羽を休めていたところを征爾に射抜かれ、スタンド使いとなったカラス。
彼との戦闘後に彼に懐いており、スタンドの研究を兼ねて飼育されている。
スタンドを身に付けた影響で、知性も高度化しているらしい。
額に白い斑点があり、それが名前の由来。

・新手のスタンド使い
矢によって生まれたスタンド使い。
目覚めた能力を使って犯罪を行っていた。
健司に倒され、殺人事件の犯人に関する情報を引き出された。

・黒木治夫(ヒロインの父)
理沙の父親で、妻を亡くしてから男手一つで娘を育ててきた。

【舞台】
ある地方都市

【あらすじ】
1990年――全ては、ここから始まった。
T県S大学の考古学研究室には、十人の学生が在籍していた。
その研究室の担当教授は、古めかしい一対の弓と矢を所有していた。
しかし、それを考古学的に価値あるものとしか見ていなかった。
教授は、弓と矢の真の価値を知らなかった。
ある時、学生の中でも最も探求心が旺盛な一人が、どうしてもそれを自分の手にとって調べてみたくなった。
深夜に大学に忍び込み、彼は弓矢を手に取ってみた。
だが、その時に誤って鏃で自分の指を切ってしまった。
彼――宗像征爾にスタンド能力が発現した瞬間だった。
弓矢の持つ力を理解した征爾は、そのまま弓と矢を盗みだす。
矢に魅了され、持ち前の好奇心と探求心に火がついた征爾は、自分に身に付いたスタンドの研究を始めた。
以下に示すのは、その研究記録の一部である。


「7月16日:動物実験開始」
近所に住み着いていた数匹の野良猫や野良犬を射抜く。
結果、全て死亡。
やはり能力が目覚めるには、特定の資質が必要らしいことが分かる。
さらに研究の余地あり。
「同月17日:ゴミ捨て場を漁っていた二羽のカラスを射抜く」
結果、一羽のカラスに能力が発現。
敵意を剥き出しにして襲い掛かってきたため、応戦する。
その後はスタンド使い同士の波長が合ったのか分からないが、いつの間にか家までついてきていた。
見る限りでは大人しくしており、衛生面が気になる以外は特に害もないので、能力の研究を兼ねて飼育することにする。
額に斑点があることから、これを「白星」と名付ける。
自分で言うのもなんだが、なかなか縁起のいい名前ではないかと思う。


このように、何度も動物実験を繰り返している内に、どうしても人間で試してみたくなった。
今までの研究結果から、スタンドというのは精神の具現化ではないかというのが結論だ。
「動物よりも複雑な精神構造を持つ人間で実験すれば、どのようなスタンドが発現するのか?」
どうしても、それを知りたくなった。
人間を実験台にすることに対して、ためらいがなかった訳ではない。
だからこそ、今までは動物での実験を続けてきたのだ。
しかし、良心よりも探求心の方が強かった。
そして、ついに彼は人体実験に着手することになる。

【構成】
○第一章――宗像編――
・坂崎研究室にて弓と矢を見せられる学生達
・深夜、大学に忍び込んで矢を調べていた征爾にスタンドが発現する
・征爾が研究室から弓と矢を盗み出す
・征爾が動物実験を開始
・自分が射抜いたカラスに矢を盗まれる
・スタンド能力によってカラスに勝利し、矢を取り返す・懐いたカラスの飼育を始める
・探究心を抑えられず、ついに征爾が人体実験を開始
○第二章――相模編――
・弓と矢による連続殺人事件発生
・健司が理彩から父親殺しの疑いをかけられる
・疑いを晴らすために健司が事件を調べ始める
・健司が新手のスタンド使いと遭遇する
・健司のスタンド登場
・スタンド使いを倒した健司が犯人に関する情報を手に入れる
・健司が征爾に疑いを抱く
・健司が征爾のアパートを訪ねる
・この時点では征爾は健司がスタンド使いであることを知らず、逆に健司は征爾がスタンド使いである可能性に気付いている
・弓と矢は見当たらなかったが、この訪問によって健司は犯人が征爾であるという確証を得る
○第三章――黒木編――
・健司が帰った後、深夜に出かけていく征爾
・それを追う健司・その後ろから健司を尾行する理彩
・人体実験を試みようとする征爾の前に立ちはだかる健司
・二人の会話を隠れて聞いていた理彩が事件の真相を知る
・健司対征爾・戦いの舞台は路上から廃ビルへ移る
・経験の差から優勢に戦う健司
・征爾の真の能力が発動し、劣勢に陥る健司
・復讐心に駆られた理彩が飛び出して征爾を刺そうとするが、難なく避けられる
・しかし、その直後の隙を突いて健司の攻撃が命中する
・吹き飛び、転落して死亡する征爾
・直後に白星が矢を持ち去る
・征爾の部屋から遺書が発見され、筆跡が本人のものと一致・犯人が自殺したということで事件は片付けられた
・健司の疑いも晴れたものの、矢に魅了された友の命を奪ってしまった彼の心は晴れないままだった
・後日、顔を合わせる理彩と健司
・それを遠くから見ている坂崎礼・彼には最初から結末が見えていたのだった
・完結
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研究員D

Author:研究員D
「ギリギリ映らない画面端にいるエキストラ研究員」のイメージというのが名前の由来。
基本的に特撮ヲタ。
また、マイナーなものに惹かれる体質。
特撮全般および一部のアニメや漫画(マイナー作品とか古いの)を愛する。

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