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更なる捏造

以下のURLは、一つ前の記事の動画版です。
内容はほとんど同じですが、こちらの方が短いです。
検索で引っかからないようにするため、わざとタイトルを変えてますが、タイトルは「情熱の旋風」となっております。
ジョジョ五部のサブタイトルが「黄金の旋風」なので、それと情熱(イタリア語ではパッショーネ)を合わせてみました。
しかし、編集が雑な俺だらしねえな……。







そして、以下拍手返信でございます。
空耳先輩

花子二次にコメントいただきありがとうございまっす!
本当に毎回の励みになって、感謝することしきりですよw
原作での一冊分に相当する24話を作るという計画でしたが、なんだかんだで残り一桁まで来ることができました。
これも一重に、きっかけを与えてくださった空耳先輩のおかげですな!
今回の15話ですが、よく怪談なんかで「怖い怖いと思ってると波長が合って呼び寄せてしまう」って言って怖がらせたりするのを思い出しまして。
それをテーマにしてみました。
アヤが最後に見たのは、お化けとか妖怪とか、そういう類のものですが、詳細は謎ということで、あえて特定していません。
あと、花子さんがこない話には、個人的な憧れもありまして……。
さっちゃんとか人食いランドセルとか、ああいう花子さんが来てくれない、助けてもらえない話を、ぜひ自分でもやりたかったのです。
やはり、それも花子ならではの要素だと思いますので。
世紀の見捨て系ヒロインwww
あ、夕方の写真は、フリーの画像サイトから取ってきたものです。
紛らわしくてすみません><
私も綺麗だなーと思ったので、使わせていただきました。
あんな撮影技術は、私にはとてもないですww
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捏造

以下は、一つ前の記事のプロローグとなります。
一言で言えば捏造です。





イタリア全土を牛耳るギャング組織――パッショーネに所属する暗殺チームは、過酷な任務を与えているにも関わらず自分達を冷遇しているボスに対して、叛意を抱いていた。
反逆の計画を練りながら、それを実行する時期を待っていた彼らは、ボスに娘がいるらしいという情報を入手する。
このチャンスを逃す訳にはいかない。
ついに決起した暗殺チームは、ボスを討つための賭けに出るのだった。
計画の概要は、チームをいくつかに分けて、それぞれが別行動で役割を果たすというものだ。
それに沿って、プロシュート、ペッシ、ホルマジオの三人は、護衛されている娘の目的地であるサン・ジョルジョ・マジョーレ島に向かった。
陽動役のギアッチョとメローネが組織の注意を引きつけている間に、ボスの娘を奪取するためだ。
ホルマジオの能力で、気付かれることなく潜入に成功した三人だったが、そこで予想外の事態に遭遇する。
会見場所の荒れた教会地下に、ボス本人が現れたばかりか、自分の過去を葬るために、娘であるトリッシュを殺そうとしていたのである。
ボスの目的は、実の娘と対面することではなかった。
自分の手で始末するために、監視を兼ねて護衛させていたのだ。
トリッシュを手にかけるべく、地下の闇の中から、ボスのスタンド――『キング・クリムゾン』が出現する。
窮地に立たされたトリッシュは、全くの無力だった。
この静寂が支配する空間で、助けてくれる味方は誰もいない。
一緒に暮らしていた母親と死別し、顔も見たことのない父親との対面に不安を抱えながらも島を訪れた彼女を待っていたのは、あまりにも過酷な現実だった。
恐怖に怯えるトリッシュは、その場から逃げ出すことすらできずに、ただ一点を見つめて震えているだけだ。
しかし、彼女の姿を見たボスの様子が変わった。
トリッシュの視線が、明らかに『キング・クリムゾン』の方向に向いている。
――まさか……!いや……間違いない……!
「そうか……。やはり見えているな?もっとも、それほど不思議な話でもない。血は争えないということか……」
ボスの言葉を聞いて誰よりも戸惑っているのは、他でもないトリッシュ自身だった。
――なんなの!?なんなの、あれはッ!?
さっきまで何もなかったはずの空間に、何者かのシルエットが徐々に浮かんだかと思うと、その身を深紅の色に染めた不気味な怪人が現れたのだ。
闇の中に『キング・クリムゾン』が佇んでいるのが、今では鮮明に見えている。
生命の危機に直面したことで、意識の底にある防衛本能が、眠れる才能を呼び覚ましたのだろうか。
これまで味わったことのない強烈なショックに見舞われたトリッシュは、スタンド使いとして目覚めかけていたのである。
だが、それは不完全な状態だった。
スタンドを発現させる源は、なによりも困難に立ち向かおうとする強い意志――すなわち覚悟である。
まだ覚悟はおろか自覚さえないトリッシュは、スタンドを見ることはできても、出すことはできなかったのだ。
「――お前が如何なる能力を秘めているのか……。そんなことは、どうでもいい。これで永遠にさらばだッ!」
『キング・クリムゾン』の魔手が、無防備なトリッシュに襲いかからんとする。
しかし、ボスは何かがおかしいことに気付いていた。
先程から妙に身体が重く感じるのだ。
そのせいか、スタンドの動きも、やや鈍っている。
自分の両手を見たボスは、異変の原因を悟った。
見下ろした両手が、まるで老人のように皺だらけになっている。
奇妙なことだが、急激に老化したとしか思えない状態だ。
――これは……。まさかトリッシュの能力か?さっきまでの様子では、まだスタンド使いとして完全に目覚めてはいないように見えたが……。
当のトリッシュは、恐怖のあまり気を失っている。
これではスタンドを操ることはできない。
トリッシュから一時的に視線を外したボスは、身を隠している柱の陰で周囲を見渡した。
そして、どこからか奇怪なガスが流れ込んできていることに気付いたのだ。
その直後に信じられないことが起こった。
ボスと同様に老化していたトリッシュの身体が、突如として宙に浮き上がったのである。
それだけではない。
老朽化して崩れた天井には大きな風穴が開いている。
あたかも何かに引き寄せられているかのように上昇したトリッシュは、その穴を通り抜けて、一階まで引っ張り上げられていく。
よく見ると、糸の付いた釣り針らしきものが、トリッシュの右腕に吸い込まれるようにして食い込んでいる。
釣り竿のヴィジョンを持つスタンド――『ビーチ・ボーイ』の針だ。
一階でスタンドを操るペッシが、地階に潜んでいるプロシュートに声をかけた。
「プ、プロシュート兄貴ッ!」
「ボケッとしてんじゃあねえぞ、ペッシ!早くトリッシュを引き上げて脱出しろッ!」
連続するアクシデントにペッシは動揺していたものの、外で待機しているホルマジオに状況を連絡したプロシュートは、冷静な判断の下で指示を出した。
腰から下のない特徴的なシルエットに、無数の眼が張り付いた異形のスタンド――『ザ・グレイトフル・デッド』が、彼の背後に出現している。
その眼の一つ一つからは、このスタンドの能力である、あらゆる生物を老化させるガスが発生していた。
指示に従い、『ビーチ・ボーイ』でトリッシュを釣り上げたペッシは、気絶している彼女を抱き抱えて、先に教会を脱出していく。
「おのれ……!この薄汚いドブネズミ共が……!」
ペッシを追撃しようとするボスの前に、自らのスタンドを発現させたプロシュートが立ちはだかる。
『キング・クリムゾン』と『ザ・グレイトフル・デッド』が対峙し、両者の戦いが始まった。
『ザ・グレイトフル・デッド』が発する老化ガスによって、本体のボスと同様に、そのスタンドである『キング・クリムゾン』も戦闘力を削がれている。
この戦いは、プロシュートが優勢なように思えた。
活力を奪われて息の上がるボスに、『ザ・グレイトフル・デッド』の豪腕が襲いかかる。
「次の一撃で、もう貴様の寿命は尽き果てるッ!グレイトフル・デッド!」
だが、直接的に老化能力を叩き込もうとするプロシュートに対して、ボスの恐るべき能力が発揮される。
『キング・クリムゾン』の能力によって、この世の数秒間が消し飛ばされたのだ。
その間の“失われた時間”に対応できるのはボスだけであり、プロシュートには認識することさえ不可能だった。
「――後に残されるのは結果だけだ。この私に能力を使わせたことを、誇りにして死んでいくがいい……」
地面に倒れ伏すプロシュートの胸は、『キング・クリムゾン』の拳によって貫かれていた。
それに伴って、老化能力が解除されていく。
「我が娘……そして我が忌まわしき過去よ……。大人しく待っているがいい。この島からは絶対に逃がさんッ!」
プロシュートの息の根を止めたことを確信したボスは、再び時間を消し飛ばすと、ペッシを追って一階に向かった。

外で脱出の準備に取りかかっていたホルマジオは、その途中で形容しがたい違和感を覚えた。
原因が分からないまま、自身のスタンド――『リトル・フィート』を発現させる。
対象を小さくする能力によって携帯していたモーターボートを元の大きさに戻し、そのエンジンを始動させようとしていた時、ある異変が起こった。
まだ操作していないにも関わらず、いきなりボートのエンジンがかかった状態になっていたのである。
この奇妙な現象を体験したホルマジオは、先程の違和感と関係している可能性を疑った。
「こいつは……!?どうやら何か起こってるらしいが、とてつもないことだってのは間違いなさそうだぜ。ちッ、しょうがねえなぁ……」
少ない情報から考えを巡らせたホルマジオは、教会の中にいるらしいボスが、何らかの能力を用いて、この異変を引き起こしたのではないかと推理する。
できることなら、それを確認しておきたい。
しかし、持ち場を離れる訳にはいかないホルマジオには、自分の考えを確かめる術はなかった。

一方、教会の出口に差し掛かっていたペッシも、腕の中のトリッュを見て、思わず足を止めてしまっていた。
『ザ・グレイトフル・デッド』の老化ガスは、体温が高い者ほど効果が強くなる特性を持つ。
つまり、常に身体を冷やしておけば、老化の速度を遅らせることができるのだ。
あらかじめ氷を持っていたペッシは、老化の影響を受けていない。
そうした対策をしていないトリッシュの身体も、ボスと同じく老化していたのである。
しかし、今のトリッシュは若々しいままだ。
これは、『ザ・グレイトフル・デッド』の能力が解除されていることを意味する。
だが、敵に食らいついたスタンドは絶対に解除しないプロシュートが、そんなことをするはずがない。
「ま、まさか……!兄貴……兄貴が……!」
考えられる状況は、たった一つ――本体であるプロシュートの死だ。
出口を前にして狼狽えたペッシは、呆然と立ちすくんでしまった。
そして、その背後から『キング・クリムゾン』が迫りつつある。
その時だった。
突如として再発現した『ザ・グレイトフル・デッド』が、ボスと『キング・クリムゾン』の行動を阻んだのである。
「なにッ!?」
さすがのボスも、これには驚きを隠せなかった。
本体が老化したせいで『キング・クリムゾン』のパワーが低下していたとはいえ、プロシュートが胸に受けた傷は、確実に心臓まで達していた。
そのような瀕死の重傷を負いながら、不屈の精神力で意識を取り戻したプロシュートは、なおもスタンドを発現させたのだ。
再び老化し始めたトリッシュを目撃したペッシは、兄貴分のプロシュートが、自分達を逃がすために最後の力を振り絞っていることを悟った。
彼の舎弟として――またチームの一員として、その決死の覚悟に、自分も応えなければならない。
「分かったよ、プロシュート兄貴……。兄貴の覚悟が……!言葉ではなく心で理解できたよ……!」
意を決して教会を出たペッシは、ホルマジオが待つボートに走り出す。
今までマンモーニ(ママっ子)と言われてきたペッシだったが、その表情には、もう迷いはなかった。
「行け……。行くんだ、ペッシ……。俺は……お前を見守っている……ぞ……」
トリッシュを加えた三人を乗せたボートは、徐々に島から遠ざかっていく。
命懸けでボスを足止めしたプロシュートは、暗く冷たい教会の地下で、静かに息を引き取った――。

妄想

【はじめに】
一人が死ぬごとに一歩ずつボスの秘密に近付いていった暗殺チーム。
リーダーのリゾットが倒れ、惜しくもチームは全滅してしまいましたが、ドッピオの状態だったとはいえ、ボスであるディアボロを、あと一歩のところまで追い詰めています。
では、もし暗殺チームのメンバーが、もう一人いたとしたら、どうでしょうか?
リゾットの後を引き継いで、更にボスに迫ることができたのではないでしょうか?
もしかしたら、ボスを倒すという目的を達成できたかもしれません。
そういう話を妄想してみました。
一言で言えば、いわゆる平行世界の物語です。
よって、本来の主役であるブチャラティチームは存在しません。

まず、ここで重要になるのは、もう一人のメンバーを誰にするかということです。
ホルマジオ、イルーゾォ、プロシュート、ペッシ、メローネ、ギアッチョ、リゾットの七人に続く八人目のスタンド使い。
それが、この妄想ストーリーにおける、暗殺チーム最後の一人になる訳です。
考えた結果、トリッシュに加わってもらうことにしました。
原作ではブチャラティチームと行動を共にするトリッシュが、暗殺チームにかっさらわれて彼らに同行し、戦いの中でスタンドに目覚め、最終的には父親であるディアボロに立ち向かう。
暗殺チームは五部の裏主人公のようなポジションですし、もしトリッシュが暗殺チームに奪われていたら……というのは面白いと思います。
暗殺チームがトリッシュを狙っていたのは、彼女からボスの情報を引き出すためだった訳ですから、反抗的な態度をとったりしなければ、むやみに傷つけたり殺したりはしないでしょう。
最初は暗殺チームを警戒し、ただ怯えていたトリッシュだったが、父親であるディアボロが自分を殺そうとしている事実を突きつけられ、利害の一致から手を結んだ裏切り者の暗殺チームと共に、親父を倒すために戦う。
こういう妄想を捏造したいと思います。
妄想と捏造は、この世で最高に金がかからない娯楽ですなぁ。

【仮題】
もう一つの奇妙な冒険――情熱の旋風――
【テーマ】
・娘の親父越え
・暗殺チームの八人目
【コンセプト】
トリッシュと暗殺チームを主役に据えた、ブチャラティチームが存在しない「もしもの世界」の物語。
自分の未来を切り開くために、過酷な運命にあらがい、ボスに立ち向かうトリッシュ。
自分達の今を変えるために、自らの命を賭けて、ボスに反旗を翻す暗殺チーム。
熾烈な抗争の果てに、最後の一人となったトリッシュが、ディアボロと対峙する。
【備考】
話の都合上、暗殺チームの裏切りとトリッシュの護衛開始という二つの出来事が、ほぼ同時期に起こっているということにする。
つまり、あらかじめ計画を練っており、トリッシュの存在を知った後で裏切りを行っているということ。
【発端について】
・既に暗殺チームが何人か死亡しているところから始めるか?
・全員が生存している状態から始めるか?(ひとまず、こちらを採用)
プロフィール

研究員D

Author:研究員D
「ギリギリ映らない画面端にいるエキストラ研究員」のイメージというのが名前の由来。
基本的に特撮ヲタ。
また、マイナーなものに惹かれる体質。
特撮全般および一部のアニメや漫画(マイナー作品とか古いの)を愛する。

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